礼拝のお花 2023年12月31日 年末主日礼拝メッセージ
2023年12月31日 年末主日礼拝メッセージ
「味わい、見よ、主の恵み深さを」
詩編34章１～11節
堀野浩嗣 牧師
1日早いですが、元旦礼拝のために準備して頂いたお花をアップします
2023年12月31日 年末主日礼拝メッセージ
堀野浩嗣 牧師
詩編34章１～11節
「味わい、見よ、主の恵み深さを」
2023年横浜戸塚バプテスト教会 堀野牧師が勝手に選んだニューストップ5
① 教会礼拝開始40年を迎えた！ 約束の地を皆で踏むためにこれからも礼拝し続けるぞ！
② 6月に礼拝堂リーフォームが完成！明るくなった礼拝堂で多くの方と礼拝をささげることが出来た。さらに必要な費用も多くの方の祈りとささげもので満たされ感謝！
③ 4月より逗子第一バプテスト教会とのパートナーシップ協力伝道が始まり、色々な交流の機会が与えられ、互いに主に祈り合う中で大いに励まされ恵みをいただいた。
④ 11月内田泰亮協力牧師の按手礼式が行われた。これからの内田先生のお働きと教会の福音宣教の広がりに期待。
⑤ 堀野牧師の牧師在任が11年目に突入！ただ主の憐みと恵みです !(^^)! ハレルヤ！
【詩編34:1～8】 わたしは主をたたえ / わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。
・・・主を仰ぎ見る人は光と輝き /辱めに顔を伏せることはない。
詩編34編はダビデ王の詩です。ダビデは人生で様々な困難や失敗や苦しみを体験しました。特にダビデは主により頼むのではなく、この世の富や人間、また自分の知恵や考えを優先し、より頼む失敗をし、苦難と嘆きと辱めを何度も通らされます。
けれど、その苦難や嘆きの中でダビデは何度も主に叫び求め、主を仰ぎ見て主に救いと解決を求めます。そしてその度に主はダビデに答え、救い出し、守り助けてくださるのです。ダビデは主によって慰めと平安を得て、どんな貧しさや欠乏を味わっても、わたしの口は主の御名をあがめ、祈り、賛美すると告白するのです。
【詩編34:9～10】
味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。
主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。 主を畏れる人には何も欠けることがない。
信仰者ダビデは、あなたも主の恵み深さを味わい（taste）、見よ（see）と招いています。主の御もとに身を寄せる＝キリストを頭とするキリストの体、霊的な神の家族の交わりの中で、主のみ言葉や証しを分かち合って食べ、どのような時にも、どんな人とも一緒に主を信頼して見上げて、礼拝と祈りと賛美に生きるとき、わたしたちは幸いを得て、主によって満たされます。
あなたは今年、すでに主の恵み深さを味わい、見ましたか？ 迎える新しい年2024年も神の家族の交わりの中で共に主のみ言葉を味わい、救い主イエス・キリストをいつも見上げて、祈りと礼拝をささげ、主の救いのみ業を共に体験しましょう！
主の年2023年のすべてに感謝！ ハレルヤ！ シャローム！ 良いお年を！ 牧師堀野浩嗣