横浜戸塚バプテスト教会 (日本バプテスト連盟)

Yokohama Totsuka Baptist Church  Japan Baptist Convention

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主日礼拝メッセージ(Sermon)

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2020年11月29日 主日礼拝メッセージ看板

「死の陰の地に光が輝く」
イザヤ書9章1~7節

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今日からアドベント(待降節)が始まります。2020年もあと一ヶ月で終わります。預言者イザヤは今から2500年前に「地を見渡せば、見よ、苦難と闇、暗黒と苦悩、暗闇と追放。今、苦悩の中にある人々には逃れるすべがない。」(イザヤ8:22〜23a) と語っています。私たちが生きる2020年の世界にも、今深い闇と死の恐れ拡がっています。コロナウィルスの感染再燃は冬季に入った北半球の国々で急速に広がっています。待ったなしで未知のウィルスに立ち向かわねばならず人間の気力体力が消耗し、ストレスに押し潰されそうになっている人が目立ちます。いろいろな意味で人の心に深い暗闇が広がっています。
 しかし、どんなに困難な時代であっても、救いの光であるイエス・キリストをお迎えするクリスマスは私たちに平和を与え、キリストの真の光は、闇が暗ければ暗いほど輝きを増し、人々を照らし神の愛に導くのです。

主を知る イザヤ9:1〜4
 「闇の中を歩む民は、大いなる光を見、死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。」イザヤ9:1
イザヤの時代イスラエルの民は主を助けとせず、様々な偶像(人の手で作った物)の輝きを救いの光として、その力により頼んでいました。しかし、偶像に頼る人が受けたものは光ではなくて闇、救いではなく滅び、喜びではなく苦悩でした。
 イザヤ9:1のみ言葉は、この世の暗闇の中で苦闘するすべての人のために与えられています。どんなに死の恐れや孤独や悩みが大きくて、その深淵に吸い込まれそうでも、神はあなたの人生に必ず救いの光を与えてくださいます。その光とはクリスマスにお生まれになる、みどりごイエス・キリストです。この神の子イエスの小さな光を信じて礼拝し、祈る人は死を打ち破る大いなる永遠のいのちの光りを持つのです。

主と共に歩む イザヤ9:5〜7
 「ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は、『驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君』と唱えられる。」 イザヤ9:5
 クリスマスに生まれ、私たちを死の影におびえて生きる人生から救い出し、光と喜びに置いてくださる救い主キリストをイザヤは、このお方は「驚くべき指導者」(新改訳では「不思議な助言者」)と言っています。自分の頭で考えて疲れ果て、暗中模索で何を選び取り、何を信頼すれば幸いか分からないなら、主イエスを人生の助言者として受け入れ、生活の全てにおいて主イエスに尋ね、み言葉の助言を信じ、委ねましょう。 聖霊によって不思議なみ業を主イエス・キリストがあなたの人生に起こしてくださいます。それが本当のクリスマスです。

 

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2020年11月22日 主日礼拝メッセージ看板

「心挫けるな、キリストは来られる」
エレミヤ書51章41~53節

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 コロナウィルスの感染が全国的に拡大傾向になっています。感染者数にとらわれ一喜一憂するのではなく、これまで通り一人ひとり、日々の生活においても、教会においても感染予防にしっかりと留意しつつ、落ち着いて礼拝生活をささげてまいりましょう。いよいよ来週からアドベント待降節が始まります。真の王、平和の主の到来を信じて待ち望みましょう。

主を知る エレミヤ51:41〜53
 全部で52章あるエレミヤ書の最後にはイスラエルを滅ぼしたバビロニアに対する主の裁きが預言されています。この預言を実際にエレミヤが主から与えられたのはエルサレム滅亡と捕囚の只中と思われます。主は亡国の暗闇の中にいる民に、強大な力を世界に誇っているバビロンも主の御手の下にあり、主が彼らの罪を必ず裁かれることを幾重にも具体的に語られました。そして、民に対して、今は主の救いの微かな兆候さえ見えなくても、心惑わすニュースや人間的な偽の教えが四方から聞こえても、心挫けず、救い主を信じて待ち望むように命じられます。恐れず、慌てず「心挫けるな」との主の言葉を心に留め2020年のアドベント(待降節)を迎え、信じる者に主が送ってくださる救い主キリストを待ち望みましょう!

主と共に歩む 哀歌3:19〜25
 主の慈しみは決して絶えない。主の憐れみは決して尽きない。
    それは朝ごとに新たになる。「あなたの真実はそれほど深い。」 哀歌3:22〜23

預言者エレミヤが人間の深い罪に嘆く日々の中で与えられた『哀歌』の十字架と復活のメッセージに心を向けましょう。
 私たちの人生には必ず苦難と罪に嘆く時があります。しかし、苦難や嘆きの中で主の慈しみを信じて、主の恵みを待ち望む信仰に生きる人を主は助け、どんな時も幸いをお与えになり、朝ごとに新しい命で満たしてくださいます。私たちがどんなに不誠実で、信じきれない者、肉に満ちた者であっても、主は真実で憐み深いお方です。主は私たちの受けるべき罪の裁きを、キリストの十字架によって贖い、主の救いを信じて待ち望む人に新しい命を今日、与えてくださいます。自分の不信仰に嘆き、苛まれるのではなく、主の憐みと主の真実を信じて喜び、キリストにある命を朝ごと夜ごとに感謝して受け取る人生を歩みましょう。

 

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公開日:
最終更新日:2020/11/29