横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報の巻頭言2019年2月24日

   

 

聖書『 エフェソの信徒への手紙3 章6〜7節』
すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する
者、同じ約束にあずかる者となるということです。神は、その力を働かせてわたしに恵みを賜り、この福音に仕える者としてくださ
いました。 エフェソの信徒への手紙3 章6〜7節

キリストの福音に仕えるミニストリーの働き
今年度、伝道ビジョンを語り祈る会などで話し合い祈ってきましたが、4月より横浜戸塚教会では伝道ミニストリーの働きを始めます。これは何か新しいことを始めるということではありません。すでに教会が行ってきた大小様々なプログラムや活動、奉仕の働きの一つ一つをキリストの福音に仕え、神の家族として結ばれ、その家族がまだ福音を聞いたことがない方々へ宣べ伝え、キリストに結び合わされていく働き(ミニストリー)として捉え直すことです。
教会の使命と目的はすべての人々にキリストの福音を伝え、キリストの愛によって神の家族に結ばれ、神の祝福と福音の喜びを共に分かち合うことです。そのために教会は毎週つどい、目に見える信仰告白として礼拝をささげ、様々な集会やプログラムを実践し、み言葉を学び、互いに祈り、賜物に応じて仕え合います。ところが時々、礼拝や集会の企画運営することが中心になってしまったり、教会の建物や組織を栄えさせること、聖書の教理や解釈、音楽やこの世界の課題を卓上で学び、教え、議論することが目的になってしまいがちです。本来の使命と目的を失わないようにしたいと思います。
これまでは執事や牧師がリードして、各委員会や各会、教会学校という組織の下に行ってきた伝道や信徒の交わり、教会学校をキッズ(子どもとその親)ミニストリー、ユース(中高生や大学青年社会人)ミニストリー、成人(中高年シニア世代)ミニストリーと位置付け、激変する世界の中で、各世代や地域にどのようにキリストの福音を伝え、キリストの愛を分かち合うことができるか、仕える使命が心に示されたリーダーと共に祈りつつ再スタートしていきます。また、教会の様々な礼拝の奏楽や聖歌隊、受付や長欠者への週報送付や教会ホームページ、愛餐(台所)、清掃も福音に仕える大切なミニストリーです。しかし、それ以上に主の足元にひれ伏し礼拝し、聖書のみ言葉を口ずさみ、主のみ名によって執り成し祈る者こそが福音に仕えるクリスチャンの最も大切な働きです。あと1ヶ月で新年度を迎えます。主はあなたを福音に仕える者としてどこへ遣わし、用いようとしておられるでしょうか。子供から高齢者まで、横浜戸塚教会の一人一人が主の福音に仕える器として輝くように共にお祈りいたしましょう。
牧師 堀野浩嗣

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