横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報の巻頭言2019年2月17日

      2019/02/18

聖書『エフェソの信徒への手紙2章19〜21節』
従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、 使徒や預言者という土台の上に建てられています。そのかなめ石はキリスト・イエス御自身であり、キリストにおいて、この建物全体は組み合わされて成長し、主における聖なる神殿となります。

神の家族になろうよ
昨年から教会では大規模改修リフォーム工事に取り組んでいます。第一次改修リフォームとして昨年5 月に外壁や屋根、非常階段等の塗装や補強、新しい玄関扉やスロープの設置を行いました。献堂から30 年、雨風にさらされて様々な箇所に傷みが出ていましたが外側を新しくされ、安心して主の業を行うことができます。感謝です。
さて、さらにこの春には第二次改修リフォームとして教会二階のリフォームに取り組む予定です。30 年前教会が建てられた時、二階3 分の2 は牧師家族の住居、残りの部分を教会活動のスペースとして設計されました。10 数年後、教会メンバーの増加によって牧師住居を外部に移し、二階全体を教会活動スペースとして用いるようになりました。しかし、牧師住居の部分は個人的な生活の空間として設計されたものですから、廊下が狭く、小部屋が多く、キッチンやトイレ等も家庭用です。これまで兄弟姉妹が創意工夫を駆使しながらなんとか用いてきましたが、設備の老朽化と共に限界を迎えています。ただ、教会2 階を新しく、個々人の居心地を快適にすることが目的ではありません。個人のためではなく、主のため、イエス・キリストの御心を中心とした愛によって結ばれる神の家族の交わりと生活の空間を整えたいのです。そのためにわたしたちは古い壁を取り除きます。そして望みある将来を信仰の眼で見つめ、神の家族のために必要と示されたことならば信じて取り組みましょう。主はご自身の計画のためならば必要を満たされます。そして、祈る人、献げる人、奉仕する人、一人一人働きは違っても万事を益として主は用いて、聖霊の働きによって教会は素晴らしい神の住まいとなるのです。
さらに教会建物だけでなく、わたしたちの人生も主はリフォームしてくださいます。自分の願望や心の欲するままに生きてきた自分のためだけの人生をキリストは十字架の血潮によって贖ってくださり、キリストと共に復活させ、恵みと愛によって神の家族の一員として作り変え、すべての人々に神の栄光をあらわし、主の愛を惜しみなく与え、分かち合う者としてくださるのです。教会のリフォームのために祈りましょう。そして、自分の人生や家庭が主のために作り変えられるように祈りましょう。
牧師 堀野浩嗣

 - 巻頭言