横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報の巻頭言(2018年5月6日)

      2018/05/12

聖書『使徒言行録1章13〜14節』
彼らは都に入ると、泊まっていた家の上の部屋に上がった。それは、ペトロ、ヨハネ、ヤコブ、アンデレ、フィリポ、トマス、バルトロマイ、マタイ、アルファイの子ヤコブ、熱心党のシモン、ヤコブの子ユダであった。彼らは皆、婦人たちやイエスの母マリア、またイエスの兄弟たちと心を合わせて熱心に祈っていた。

心を合わせ、熱心に祈る
先週の日曜日の午後、第一回の伝道ビジョンを語り祈る会が開催され18名の方が参加されました。3グループに分かれて横浜戸塚教会の現在の課題とこれからの夢を出し合い、課題と夢をテーマに分け、各グループで発表を行いました。礼拝堂に掲示していますのでぜひご覧ください。日頃、皆さんがどのような事を頭に描きながら教会に集ってくださっているかがよくわかる楽しいひと時でした。7月には第2回を開催する予定でいますので、ぜひご参加ください。
さて、この時に出された課題と夢の両方で、少子高齢化に関連するテーマが様々な形で出てきました。今後10年〜15年で日本社会は急速に少子高齢化が進み、高齢者はホームへの入所や健康上の理由などで教会に集う事が難しくなります。一方で若い人たちは労働力不足と、子育てと親の介護が同時にやってきて多忙になり教会に集う余裕がなくなることが想定されます。教会で礼拝に集ってみ言葉を学び、祈るというあり方から、み言葉と祈りを家庭や地域に届ける教会の姿にシフトチェンジが必要かもしれません。そのための具体的な方策も今後検討していくべきです。
ただ、初代教会は心を合わせて、熱心に祈ることによって、主イエス・キリストが約束された聖霊を受けて、人の力によってではなく、神の力によって力強く福音を宣べ伝え、キリストを信じる群れは広がっていきました。兄弟姉妹が一所に集うことが難しくなりつつある今日、心を合わせて、熱心に祈ることの大切さをしっかりと心に留めたいと思います。今日、主のみ前に集えた事を喜び、わずかな人数でもいつも主に一つになって心向け、主に祈りましょう。また、教会から離れている人のところに出かけて行って、み言葉と祈りを届けましょう。主は2人、3人が主の名よって集うところに共におられ、聖霊を送られます。
牧師 堀野浩嗣

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