横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

*

週報の巻頭言2018年4月1日

   

聖書『マタイによる福音書28章7〜8節』
『あの方は死者の中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる。』・・・
婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。

前に向い、走り出せ
復活のイエス・キリストにお会いするのは礼拝の場であり、まさにイースター礼拝です。しかし、毎年のようにイースター礼拝を迎えていると、だんだんとイースター礼拝で主にお会いするという心のドキドキ感や新鮮な感動が薄れてきます。そんなわたしたちにイエス様はおっしゃっています。「『あなたがたより先にガリラヤに行く』といったではないか!そこでわたしに会える。」と言われています。初代のクリスチャンたちの証言によるとイエス様は十字架において死んで葬られた後、三日目に復活されて、エルサレムやガリラヤで、そのお姿を現してくださいました。特に、マタイ福音書とマルコ福音書はガリラヤで主にお目にかかれることを強調しています。また、ヨハネ福音書は、ガリラヤで復活の主イエスにお会いした出来事を詳しく伝えています。さらにエルサレムで復活の主にお会いした出来事をルカによる福音書をはじめ四福音書は詳しく伝えています。エルサレムでお会いできるとは、毎週の神の家族が共に集いささげる礼拝のただ中で、霊的な信仰の目を通して、主イエス様にお会いすることを表わしています。と同時に、ガリラヤで復活の主にお会いできるというのは、福音を宣べ伝え、とりなし祈り、御言葉と賛美を口ずさみながら福音に生きて生活をする一人一人の信仰生活の現場で復活の主にお会いできるということなのです。
今日から新しい年度です。今年度の教会の主題テーマは週報の冒頭にある通り、「一人ひとりが小さな一歩を踏み出そう」です。各々の歩幅は異なります。しかし、大切なことは死を打ち破り、よみがえられた主を信じて、一歩踏み出したそのところで、わたしたちは必ず復活の主イエスにお会いできるということです。過去を振り返り、現状を嘆く必要はありません。古い自分の歩みはすべて十字架の主の血潮によって贖われています。復活の主に向きを定め、礼拝、そして信仰生活の現場へと走り出せ ! そこで復活の主はあなたを待っておられます。イースター(復活祭)おめでとうございます ! ハレルヤ。
牧師 堀野浩嗣

 - 巻頭言