横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報の巻頭言(2018年3月18日)

      2018/03/21

聖書『マタイによる福音書26 章38〜39 節』
そして、彼らに言われた。「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい。」
少し進んで行って、うつ伏せになり、祈って言われた。「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに。」

父の御心を行う
来週3/25(日)はイエス・キリストの十字架を覚える受難週の主日礼拝です。また、3/30(金)はキリストが十字架にかけられた受難日です。教会では午後7 時30 分より受難日礼拝をささげ、主の晩餐式を行ってパンとぶどう汁を分かち合い、イエス・キリストの十字架を見上げ、その意味を心に覚えながら静かな祈りの時を持ちます。ぜひどなたでもご参加ください。そして、4/1(日)は復活祭(イースター)主日礼拝です。死に打ち勝ち、墓からよみがえられた主を感謝し、礼拝します。受難週・イースターはキリスト教会の一年の中でもっとも恵みに溢れ、イエス・キリストの救いの力に与るときです。本日は午後、2018 年度定期総会が行われ、年度末、新年度の準備の慌ただしさの中にありますが、お一人お一人が静かに主のみ前に礼拝をささげ、主の十字架の愛と復活のいのちに満たされて、新年度2018 年度に歩み出されるように心よりお祈りいたします。
さて、イエス様は十字架前夜、ゲッセマネの園で父に祈り、父の御心を行う(生きる)覚悟を決めました。わたしたちの人生にはいくつも覚悟を決めなくてはならない時があります。もちろん、思い悩み、躊躇もするでしょう。イエス様も十字架を前にして苦しみもだえられました。しかし、祈りを通して父なる神に委ね、腹を決めたのです。わたしたちにはそのキリストが共におられます。
キリストに従い同じ心で父の御心に生きる人には復活の命が与えられます。それがわたしたちの希望です。どのような局面に立たされても、心が騒いでも、希望の源であるキリストと共にあるがままの姿で父なる神に祈る祈りが覚悟へと導きます。祈れないなら、ゲッセマネのイエス様を思うことから始めましょう。父みの御心を行うとは、「目を覚まして、共に祈ろう」と呼びかけるイエス・キリストへの信頼からはじまります。
牧師 堀野浩嗣

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