横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報の巻頭言2018年1月21日

   

聖書『フィリピの信徒への手紙4章8〜9節』
終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、特や賞賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば平和の神はあなた方と共におられます。

本当の喜び 〜心に留め、実行する〜
寒い毎日が続き、インフルエンザが流行しています。病床の方々、高齢の方々、そして幼い子どもたちの健康が守られるようにお祈りいたしましょう。また元気な方々もインフルエンザを過度に心配しないで、十分な睡眠と休養、食事を心がけ、体調が悪ければ自重しましょう。厳冬の日々に主の守りと平安がありますように。
さて、先週からフィリピの信徒への手紙の最終章である4章を読み進めています。使徒パウロはキリストによって与えられる本当の喜びに生きるように呼びかけ、フィリピの兄弟姉妹たちに励ましと実践的なすすめを書きました。福音の戦いは霊的な戦いであるということ、そして、霊的な戦いに勝利する第一の方法は、どんなことでも思い煩わずに主の御名によって祈ることです。しかし、それは自分の部屋にこもって、世の社会の様々なことに関心を持たない姿勢ではありません。むしろ、この世の生々しい現実に目を背けず、主にあって喜ぶとき、知る力と見抜く力(フィリピ1:9)とが主から与えられ、霊の目が開かれて、すべて真実なこと、正しいこと、清いこと、愛すべきことが見えてくるのです。そして、主が見させてくださった信仰の現実に自分の人生を従わせていくとき、どこででも、だれとでも、いつでも様々な違いを乗り越えて、真実に愛し合い、すべてを喜び、感謝し、神の平和を分かち合うことができるのです。
霊的な信仰の戦いの中でどんなに悲惨な状況が自分自身の目の前に広がっていても、信仰のファインダーで見つめましょう、聖書のみ言葉がわたしたちに伝えている神の国の現実が見えますか? 日々の生活の中でみ言葉を実行しましょう。
牧師 堀野浩嗣

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