横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報の巻頭言(2017年9月24日)

   

聖書『マルコによる福音書7章24〜30節』
ところが、女は答えて言った。「主よ、しかし、食卓の下の小犬も、子供のパン屑はいただきます。」
そこで、イエスは言われた。「それほど言うなら、よろしい。家に帰りなさい。悪霊はあなたの娘からもう出てしまった。」

主が喜び、微笑まれる信仰
9月最終週の主日礼拝を迎えました。先週日曜日は台風18号が日本列島に上陸し爪痕を残していきました。被害に遭われた地域の方々を覚えて執り成してお祈りをいたしましょう。
教会でも先週日曜日、月曜日は丹沢にてCSオータムキャンプを予定していましたが大事を取って急遽、小中学生青年は教会に宿泊し、礼拝、ゲーム、卓球大会を行い、翌日は宮ヶ瀬ダムまで予定通りピクニックにでかけ、体を動かし楽しい時間を過ごしました。皆さんのお祈りに感謝いたします。今回のCSキャンプのテーマは「再発見」でした。わたしはこのキャンプ2日間を通して、万事を益とする造り主なる神様の愛を再発見しました。造り主なる神様は人間的に考えれば悪天候というマイナスの出来事もプラスに変えることがおできなります。そして、そのような助けと導きを主イエスの名によって集うわたしたち一人ひとりに与えてくださいます。横浜戸塚教会はこれからも人間の計画が思った通りに進むことを喜び、祈る群れではなく、思いがけない出来事の中に主のみ業を共に発見し、驚き、その恵みを味わっていく群れであり続けたいと願いつつ、お祈りいたします。
さて、娘から悪霊を追い出してほしいと頼むギリシア人の母親に、イエス様は救いの計画には順序があること、ユダヤ人を救いに導かなければならないことを教えます。しかし、この母親はすねることも、あきらめることもせずイエス様に熱心に求めました。さらに彼女の言葉は機智(ウィット)とユーモアに富でいました。そして、彼女は熱心でしたが傲慢ではなく、謙遜を主の前に貫きました。彼女のそのような信仰は、主イエスを喜ばせ、微笑ませ、「それほど言うのなら」という主の言葉を引き出したのです。わたしたちも主が喜び、微笑まれる信仰を主の前に表しましょう。
牧師 堀野浩嗣

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