横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報の巻頭言 2017年9月10日

   

聖書『マルコによる福音書3章33〜35節』
イエスは、「わたしの母、わたしの兄弟とはだれか」と答え、周りに座っている人々を見回して言われた。「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」

論じ合うよりも、御心を行う
本日の礼拝から新しいプログラム<いこいのみぎわサンデー>が始まります。礼拝の祝祷の後に続けて、礼拝堂で5〜6人の小グループに分かれて、今日の礼拝を通して受けた恵みやメッセージを聞いての感想を自由に談話する時間を12時30分まで持ちます。横浜戸塚教会の礼拝には毎週40〜50人の方々が集って礼拝をささげていますが、礼拝後は個別の奉仕やスケジュールが互いにあり、ゆっくりと腰掛けて信仰の友との交わりを深める時間が少ないのが実情です。月に一度ぐらい、限られた時間ですが、後の予定を忘れて主によって与えられた信仰の友、神の家族との出会いと交わりを楽しみましょう。
また、聖書のみ言葉やメッセージは聞いて終わりにするのではなく、自分の心に主から示されたことを語り、となりの人の心に主が示されたことを聞く時、もっと聖書のみ言葉が身近になって行きます。最近、礼拝に参加し始めた方も、長年、礼拝生活を送っている方々も、助け主なる聖霊の導きを信頼して、主のみ言葉を喜び、楽しみ、味わいましょう。
さて、イエスさまはある時、自分の家族や弟子たちに、神の国では血のつながりや人間関係のしがらみが重んじられるのではなく、イエスさまと共に父なる神様の御心を求め、ただ神の御心を行うことが大切で、そのような人々が肉のつながりを超えた「神の国を生きるわたしの家族」なのだよとおっしゃいました。神の御心は、神を愛し、み言葉と祈り、礼拝を大切にすること。そして、隣人を自分のように愛し、隣人に仕え、隣人との交わりに生きることです。神様のことが頭では理解できなくても、時には受け入れ難い出来事や相手でも、神の御心を行うならばイエス様はわたしたちを愛によって教え、聖霊によって日々新しく造りかえてくださいます。信仰や愛、生き方について論じ合うよりも、父なる神の御心を知り、行うことを大切にしていきましょう。
牧師 堀野浩嗣

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