横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報の巻頭言(2017年7月2日)

      2017/07/03

聖書『創世記5章24節』
「エノクは365年生きた。エノクは神と共に歩み、神がとられたのでいなくなった。」

エノクのように神の国を生きる
7月に入り、長期天気予報では今週から30度を超える真夏日が続くようです。水分補給と休養をしっかりととって、体調管理を心がけましょう。また、一人ひとり、特に病床・高齢の方々、幼い子どもたちの健康が守られるようにお祈りいたしましょう。
次週9日(日)は夏のオープンチャーチ特別主日礼拝です。講師・メッセーンジャーとして岩波久一牧師をお迎えします。岩波先生は2000年〜2004年に当教会の牧師としてご奉仕くださった先生です。昨年、北海道小樽教会での牧会を終えて、現在は巡回伝道者として全国各地に赴き精力的に主のみ業に奥様と共に仕えておられます。久しぶりの再会を喜び、岩波先生を通して語られる主のみ言葉に与りましょう。午後には愛餐(昼食)の交わりも準備されています。ぜひ、ご家族ご友人をお誘いください。
創世記4章17〜24節の主の前を去り生きるようになったカインの末裔の系図と5章(4章25〜26節)のアダムに再び与えられた子、セトから始まる系図は対象的です。カインの子孫は互いに束縛し、呪い、復讐と暴力、死が支配しました。一方でセトの子孫はエノシュが主の御名を呼び始め、エノクは300年、神と共に歩んだと書かれています。神と共に生きることは「神の国を生きる」ということであり、そこには絶望と虚無に満ちた死は存在しません。
エノクは日々、神と共に生き、神と語らいました。朝眠りから覚めると、そこに主がおられ、主とともに歩む一日が始まります。それは至福の時で、体は地上にあっても、心は天にありました。こうして長い年月も矢のごとく過ぎ、ある日いつものように目覚めると、そこは天の御国でした。
人生80年、いや現代の科学医学技術の急速な発展で人生150年時代がくると言われています。「生んだ」「死んだ」で締めくくられる人生から、神と共に歩み、神の計画のうちに天の御国に引き上げられ、神の愛によって完成されるエノクの人生を選択してまいりましょう。
牧師 堀野浩嗣

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