横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報巻頭言(2017年4月16日)

   

聖書『コリントの信徒への手紙一 15章3〜5節』
最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んでくださったこと、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。

もっとも大切なこと
イースター(復活祭)おめでとうございます。今朝は十字架に架けられ三日目によみがえられた主イエス・キリストのご復活を覚え、すべての罪と死の力に打ち勝たれた神の栄光に与る礼拝です。また、本日の礼拝の中で湧上樹兄、湧上悠兄の信仰告白バプテスマ式を執り行います。復活の主イエス・キリストを「わたしの救い主」と告白することを通して、わたしたちは十字架の血潮によって罪を贖われ、永遠の命を与えられます。肉の目には見えずとも聖霊が注がれ、それぞれの人生の歩みの中で主イエス・キリストの十字架と復活を体験することができるのです。そして、今日バプテスマを受浸する二人の兄弟だけでなく、すべての人がイエス・キリストの十字架と復活によって完成し、天から与えられる永遠に朽ちることのない命に招かれています。共にイースター礼拝を主にささげ、主の栄光と恵みに与りましょう。
使徒パウロはコリントの教会への第一の手紙の最後でイエス・キリストの十字架と復活こそ、教会が宣べ伝えて来た唯一の、もっとも大切な「福音(GOOD NEWS)」であり、「わたしたちの生活のよりどころ」であると念を押すように言います。つまりわたしたちの土台ということです。みなさんにとって、「もっとも大切なこと」、「生活のよりどころ」はなんですか? 健康でしょうか? お金でしょうか? 仕事でしょうか? 家族や友でしょうか? 知識や経験でしょうか? これらは地上の人生で必要なものであり、人生を豊かにするものです。しかし、これらのものは結局のところわたしの魂を死の恐れと空しさから救い出し、永遠の命を与えることはできません。十字架において死に勝利し、3日目によみがえられたイエス・キリストだけがわたしたちの救いであり、希望なのです。
この主イエスの勝利とよみがえりにわたしたちは神の恵みによって招かれています。主イエス・キリストこそわたしたちの人生のよりどころです! 復活のキリストを大胆に宣べ伝えましょう。
牧師 堀野浩嗣

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