横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報巻頭言(2017年3月26日)

   

聖書『ヨハネによる福音書15章16〜17節』
あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。

主から与えられた使命に生きる
先週24日(金)から本日までわたしは、三井めぐみ姉、山縣亮介兄と共に東北伝道旅行に出かけています。皆様のお祈りに心から感謝いたします。本日は宮城県気仙沼市にある気仙沼第一聖書バプテスト教会にて礼拝をささげています。気仙沼第一聖書バプテスト教会は2011年3月11日東日本大震災の大津波によって全会堂・牧師館を流失しました。6年が過ぎて現在は高台に新しい土地建物が与えられ、被災地をイエス・キリストの十字架の愛と復活の光で照らす灯台として用いられるように祈りつつ、嶺岸浩牧師と教会の兄弟姉妹が福音宣教の働きに仕えておられます。6年が過ぎ日本社会では東日本大震災が過去のこととして忘れられようとしていますが、わたしたちは忘れることなく、今後もお祈りとたとえわずかでも支援の働きを続けてまいりましょう。
そのような事情で今日の横浜戸塚バプテスト教会の主日礼拝は渡邉ゆみ執事が信徒奨励のご奉仕をしてくださいます。お働きに感謝します。主の聖霊が礼拝に集われたお一人お一人に注がれ、信仰の奨励が与えられ、生きて働かれる主イエス・キリストをお一人お一人が知ることが出来るように心からお祈りいたします。
わたしたちは自分の願ったことが願ったようになる人生こそ幸いな人生と思うかもしれません。しかし、最も幸いな人生は、造り主なる主から与えられた使命を知り、その使命に生きることです。使命とは「互いに愛し合いなさい」という主イエスの命令に生きることです。自分自身も、他者も心から愛することは難しいことです。それゆえ、わたしたちが主からの使命に生きて良い実を結ぶため、主イエスが十字架で血を流されたのです。礼拝を通して注がれる主イエスの十字架の愛を受け、イエス様の十字架を見上げつつ受難節を歩み、新しい年度に入ってまいりましょう。
牧師 堀野浩嗣

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