横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報巻頭言(2017年2月19日)

   

聖書『ルカによる福音書7章4節』
主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくてもよい」と言われた。

主が心を動かされる信仰
今週の22日(水)の水曜集会「いこいのみぎわ」の後に教会組織30周年感謝主日礼拝(4月30日日曜日)の案内の発送奉仕をいたします。ご協力よろしくお願いいたします。教会組織30周年の具体的な準備が主に導かれつつ、兄弟姉妹の祈りと協力の中で進んでいることに感謝いたします。いよいよ4月新年度も目の前です。心も、体も、魂も、主なる神様に養われ、主イエスの愛に満たされ日々歩んでまいりましょう。
さて、わたしたちが今日礼拝をささげている主な神様は、遠い所におられて、どんな出来事が起こっても微動だにせず、ただご自身の計画を進めて行かれる木仏金仏石仏なお方ではありません。主は愛の神です。人間の姿をとってわたしたちのところに来てくださり、一人一人に心を傾け、その心を知って御手を伸ばして応えてくださるお方、イエス・キリストなる神様です。
ローマの百人隊長はローマ皇帝に仕える立場でありながらイエス・キリストを主と告白しました。そして、主イエスを信頼し、民族や立場を超えて隣人を愛し、謙遜な心で歩むときに万事は益とされ、主イエスは百人隊長の僕を癒されます。イエス様を主と告白し、愛と謙遜に生きるとき、主は心を動かされ救いのみ手を伸ばしてくださるのです。
一方で立派な信仰を貫くことができない時もあります。頭で理解していた信仰が役に立たず、苦難の中でただ泣くしかできないときがあります。けれど、ナインの町のやもめのように、何も頼るすべのない、失望と虚無の中にある人に主イエスは憐れみを注いで、空の器に愛と命を満たしてくださいます。空っぽの器で主に祈り求める信仰を持って日々歩んでまいりましょう。主は必ずわたしたちの祈りを聞き、愛の心と聖い御手を動かして、救いを与え、最善へと導いてくださいます。
牧師 堀野浩嗣

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