横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報巻頭言 (2016年12月25日)

      2016/12/26

聖書『ルカによる福音書2章13〜15節』
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛
すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」
天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。
主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。

クリスマスの平和の道を
メリー・クリスマス ! 御子イエス・キリストのご降誕を心から喜び、お祝いいたします。
約2000年以上前の世界で最初のクリスマス礼拝は、貧しい家畜小屋でマリアとヨセフ、羊飼いと家畜と異邦人の博士たちだけの小さなクリスマス礼拝でした。しかし、そこに呼び集められた人々は心から神を賛美し、喜びあふれて飼い葉桶に眠る救い主イエス・キリストを礼拝したのです。
クリスマスの本当の意味は、「キリストのミサ」、つまり「イエス・キリストを礼拝する」という意味です。わたしたちはキリスト誕生の「日」や「季節」を祝っているわけではありません。わたしたちが祝うのはキリストの「ご降誕」という出来事であって、誕生の「日」ではないのです。神の子キリストは、「神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。」(フィリピ2:6)神が人となるとは、これ以上ない奇跡です。神が人となって、わたしたちを罪と死から救うために傍らに来てくださる。その奇跡を喜び、感謝し、イエスを救い主キリストとして礼拝するのです。どんなにクリスマスを家族や友達や恋人と楽しく過ごしても、すてきなイルミネーションを見ても、豪華なプレゼントをもらっても、おいしい食事やケーキを食べても、イエス・キリストを礼拝していないなら、本当のクリスマスは来ません。
イエスを救い主キリストとして心に迎え入れ、礼拝をささげ続けましょう。礼拝は英語ではworship(価値を置く)、service(仕える)です。それがわたしたちのなすべき礼拝です。そして、そのようにキリスト・イエスに礼拝をささげる一人一人に神の栄光の光は注がれ、真の喜びと平和(平安)が与えられます。このクリスマスの喜びと平和に与り、新しい年を主のためにいかに生きるべきか考えながら、2017年の旅路へ出かけてまいりましょう。
牧師 堀野浩嗣

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