横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報巻頭言 (2016年12月11日)

   

聖書『ルカによる福音書1章78〜79節』
「これらは我らの神の憐れみの心による。
この憐れみによって、高い所からあけぼのの光が我らを訪れ、
暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、我らの歩みを平和の道に導く。」

闇を照らすあけぼのの光
アドヴェント(待降節)第三週の朝を迎えました。みなさん目覚めていますか? 目覚める覚悟はできていますか? まもなく、真の王、救い主イエス・キリストは来られます。クリスマスに飾るアドヴェントクランツやクリスマスリースの円形はイエス・キリストによって与えられる永遠の命を表すとともに、王冠をも表しています。旧約聖書の預言者や祭司ゼカリヤが預言したように、クリスマスに生まれ、わたしたちのところに来られるイエス・キリストは、闇の中を歩む人々に光を与え、神の国を完成し、正義と恵みのみ業によって永遠の平和を与える「王の王、主の主」なのです。ですから、わたしたちは目覚めて王なる主イエスの到来と帰還に備え、心の王座をイエス・キリストに明け渡す覚悟が必要です。
わたしたちの心には王座があります。あなたの心の王座には何が座っていますか。自分でしょうか、人の言葉でしょうか。お金でしょうか。たとえこれまでどのような人生を歩んでこようとも、覚悟をもってわたしの心の王座をイエス・キリストに明け渡し、人生を主にゆだね、主のみ言葉によって治めていただくとき、真の平和が与えられるのです。そして、深い闇に覆われ、悩みに満ちていた人生にあけぼのの光が訪れ、光り輝く新しい朝が来るのです。
今日の世界は暗闇に包まれています。多くの人々が新しい朝を待ち望んでいますが、闇に飲み込まれ、社会のいたるところに不平、不満、憤りが蓄積し、自己中心になっています。このような時代だからこそ、クリスチャンは心の王座に主イエスを迎え、キリストの光にとどまり、社会の空気に飲み込まれず、互いに愛し合い、平和を創ることが期待されています。
次週18日(日)は午前10時30分からファミリークリスマス礼拝です。また午後はクリスマス祝会です。ご家族ご友人ご一緒に、もちろんお一人でも、主にあって神の家族とされ、イエスさまのご降誕をお祝いいたしましょう。
牧師 堀野浩嗣

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