横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報巻頭言 (2016年11月13日)

      2016/11/14

聖書『使徒言行録9章15節』
主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らにわたしの名を伝えるために、わたしが選んだ器である。」

神の選びの器として輝け
本日は礼拝の中で子ども祝福式を行います。キリストの教会は、主イエスによって結ばれた神の家族です。教会に与えられた子どもたちを心から愛し、受け入れ、主の御心に従い育てていきましょう。主イエスご自身が、常にそうされたからです。そして、わたしたちを近くに招かれる主イエス・キリストに幼子のように心を開き、すべてを礼拝と祈りの中で打ち明けましょう。今日、主はわたしたちをあるがままで受け入れ、愛してくださいます。
聖書が教えるわたしたちの人生の目的は、何ができたか、何を持っているかではなく、わたしたちを無条件で愛してくださる父なる神の愛を知ることです。そして、わたしを愛してくださる神様を、心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして愛し、神様の愛をすべての人々と分かち合うことです。その目的のために、神様はわたしたちに家族や仕事、富や健康、キリストの体なる教会と兄弟姉妹の交わり、そして、苦難や試練さえも与えてくださっているのです。
けれど、わたしたちは人生の目的が分からずに思い悩み、的外れで自己中心な歩みをしてしまうことがあります。そのようなわたしたちに神様はお怒りになり、「もう知らない」と切り捨てて言われるでしょうか。そんなことはありません。イエス・キリストの十字架が与えられています。どんなに的外れの人生だったとしても主イエスはわたしたちを愛してくださり、神の愛を知り、その愛を隣人と分かち合う喜びと平安の人生へと導いてくださいます。どんなに自分や周りの人が「もうダメだ」とレッテルを張っても、神様はあきらめるどころか、わたしたちのために神様が立てた計画が実を結ぶように、万事を益として用いてくださいます。そして、主イエスを心に迎え入れ、主イエスの十字架と復活の力により頼む人の人生は、神の愛を世界の人々に伝えるための神の選びの器として輝くのです。
牧師 堀野浩嗣

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