横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報巻頭言 (2016年7月3日)

   

聖書『マタイによる福音書11章28〜29節』
疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛(くびき)を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。
神の国の民として生きる⑦ 〜安らぎは主のくびきから〜
先週末から7月に入り、いよいよ夏本番です。今年は例年以上の高温多湿の酷暑になるとの長期予報が出されています。今から無理をせず、休養を十分にとり、日々の思い煩いをそのままに祈りの中で主に打ち明け、わたしたちを愛し、心にかけてくださる主の御翼のもとに留まり、魂の平安と助けを主からいただいてまいりましょう。
巻頭のみ言葉でイエス様は「真の安らぎはわたしの軛(くびき)を負うことによって得られる」とおっしゃいます。くびきは複数の家畜が荷車を引くときに首につける機具です。つまりイエス様と共に神の国のために働くということです。ただでさえ日々の仕事、家庭、積み残した課題が数多くあるのに、さらにくびきを負うなんて、安らぎどころか余計な重荷が増えるだけではないか、と思われるかもしれません。しかし、降ろすべき罪の重荷や日々の苦悩を主イエス様の十字架のもとに降ろして、主イエスのくびきにつながれ、神の国のために働くとき、わたしたちは神の国を体験し、真の安らぎと自由を得るのです。
横浜戸塚教会では今日から一ヶ月間、神学校と神学校で学ぶ牧師献身者とその家族を覚えて祈りと献金をささげます。世界中でクリスチャン人口の減少、献身者の減少が叫ばれる中で、牧会伝道者を養成する神学校の働きと神学生の学びと生活の祝福を覚えて祈ることはとても大切なことです。しかし、それ以上にクリスチャン一人一人の献身の思いを、「わたしのくびきを負い、わたしに学びなさい。」との主イエスの招きへの応答を新たにする一月を歩んでまいりましょう。
牧師 堀野浩嗣

 - 巻頭言