横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報巻頭言(2016年3月27日)イースター主日礼拝(復活節)

   

聖書「ヨハネによる福音書20章16〜18節」
イエスが、「マリア」と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で、「ラボニ」と言った。「先生」という意味である。イエスは言われた。「わたしにすがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないのだから。わたしの兄弟たちのところへ行って、こう言いなさい。『わたしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る』と。」マグダラのマリアは弟子たちのところへ行って、「わたしは主を見ました」と告げ、また、主から言われたことを伝えた。

わたしは復活の主イエスを見ました
本日は2015年度最後の主日礼拝です。そして、主イエス・キリストの復活をお祝いするイースター礼拝(復活祭)の日です。先週の日曜日午後、2016年度予算総会が開催され、教会員23名の出席の中ですべての議題が承認されました。また、2017年に迎える教会組織(設立)30周年に向けての主題聖句標語も、皆さんが応募してくださった12個の中から一つが選ばれました。詳しくは総会議事録に記されていますので出席できなかった方はお読みください。礼拝を通して、主イエスの十字架の恵みと復活の命をいただき、体も心も聖霊に満たされて、新年度をスタートしてまいりましょう。
今日わたしたちは教会につどい、主イエスの復活をお祝いする礼拝をおささげしますが、この世界を見渡せば暗く、悲しく、人間の罪の力が猛威を振るい、救い主イエス・キリストはどこにおられるのかと問いたくなるような有様です。しかし、最初のイースターの朝、悲しみと絶望のどん底で、マグダラのマリアは、主イエス様から「マリア」と自分の名前を呼ばれたときに、主イエス様が復活されて目の前におられることに気付きました。人それぞれ、復活の主イエス・キリストにお会いする在り方は違ますが、その人なりのありようでお会いできるのです。あなたは復活の主にお会いしましたか?
今日マリアのようにあなたが心から、復活の主イエスとお会いしたいと願うならば、主は必ず、わたしたちの人生の旅路に来てくださいます。わたしたちを愛して、かけがえのない人生を贖(あがな)い、喜びの日々を与えるために、主イエスは十字架にかかられたのです。この主イエスは復活し、今もあなたのすぐそばに生きておられます。ここにわたしたちが立つべき拠り所があり、わたしたちの見つめるべき希望がある。ここにこの朝、わたしたちもしっかりと立ちたいと願うのです。
牧師 堀野浩嗣

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