横浜戸塚バプテスト教会

Japan Baptist Convention Yokohama Totsuka Baptist Church

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週報巻頭言(2015年11月22日)キリストを宣べ伝える務め

      2015/12/30

この秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、神は彼らに知らせようとされました。その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。このキリストを、わたしたちは宣べ伝えており、すべての人がキリストに結ばれて完全な者となるように、知恵を尽くしてすべての人を諭し、教えています。
コロサイの信徒への手紙1章27〜28節
キリストを宣べ伝える務め
使徒パウロは、「今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、キリストの体なる教会に仕える者である」と自分自身を証しています。パウロはキリストの迫害者としてダマスコへ向かう途上でイエス・キリストの十字架による赦しを体験し、回心し、救い主イエス・キリストをあらゆる人々に宣べ伝えるために人生をささげました。その働きは決して順風満帆ではなく、多くの失敗と思えるような出来事、肉体的、精神的な労苦を結果的に背負うことになります。
しかし、パウロはそのような失意や労苦を恐れず、キリストの体である教会に仕え、なおのしかかる失意や労苦を恐れずに、内に力強く働く、キリストの力により頼み、この世の光であり、希望の源であるイエス・キリストを喜んで伝えたのです。 失敗や労苦はできることなら引き受けたくないものです。しかし、十字架ですべての罪と苦しみを引き受け神の愛と赦しをその身で示されたキリストに倣って、神の愛に生き、率先して他者を愛し、赦す生き方こそが真の喜びに通じる命の道であるとみ言葉を通してパウロは信じるのです。
あなたの周りに救い主キリストの光と希望を必要としている人はおられないでしょうか?失敗や労苦を恐れないで、あなたの内に住まわれ、力強く働いてくださるキリストの力により頼み、キリストの愛と救いをお伝えする務めに出かけてまいりましょう。 いよいよ来週から2015年アドベント(待降節)には入ります。混沌を極め、闇のような世界に生きるすべての人の人生に、世の光、希望の源ある主イエス・キリストが来てくださるように、心からお祈りいたします。

2015年11月22日 週報巻頭言

牧師 堀野浩嗣

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